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中銀が政策金利据え置き、3会合連続(21年5月26日)

 インドネシア中央銀行は25日、定例の金融政策決定会合の結果、政策金利(7日物リバースレポ金利)を3.50%に維持すると発表した。据え置きは3会合連続。米利上げ見通しが強まり新興国からの資金流出が予想される一方、新型コロナウイルス再流行に伴う先行き不透明感が広がる中、景気を刺激する必要があるとみて金利据え置きを決めた。
 ロイター通信によれば、ペリー・ワルジヨ総裁は会見で、インフレ加速を確認した後に利上げすると説明。4月のインフレ率は1.42%で中銀の目標レンジに届いておらず、これが加速するのは2022年初め以降になるとした。
 21年の国内総生産(GDP)成長率予想については、前回会合で下方修正した4.1〜5.1%を維持。第1四半期の成長率は前年同期比マイナス0.74%で、4四半期連続でマイナスとなったものの、同総裁は、第2四半期以降にプラスに転じるとした。第2四半期は7.0%以上、第3四半期は5.3%の成長率になるとみている。
 中銀は景気を刺激するため、クレジットカードの金利上限引き下げや、中小企業への融資活性化、デジタルルピア発行計画などを打ち出すとしている。
 インドネシア経済は20年、22年ぶりにリセッション(景気後退)入りした。中銀は同年、5度の利下げで政策金利を計1.25%引き下げ、さらに21年2月に0.25%引き下げて過去最低の金利水準としている。
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