パーソルと農業教育センター、日本向けに人材育成(23年6月7日)
日本で農業従事者数が減少し、高齢化が進んでいることを受け、在留資格「特定技能」を持つ人材を育成する。2026年度までに累計1000人の育成を目指す。
同センターが選抜した農業系公立学校の卒業生を対象に、パーソルグローバルが日本語教育を実施。日本で就業するための派遣・人材紹介や、就業者が職場・地域に定着するための支援なども行う。
既に日本語教育を開始しており、23年度中に300人が日本で就業できると見込む。
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