26年は工場1236カ所開所へ、22万人雇用(26年1月21日)
アグス・グミワン・カルタサスミタ工業相は、新工場の稼働開始が「工業活動の持続、製造業構造の強化、雇用創出にとって重要な要素になる」と強調。インドネシアの製造業は25年に5%超の成長を記録しており、引き続き経済成長の主要なけん引役になっていると説明した。
工業省によると、25年の製造業投資額(石油・ガス除く)は551兆8800億ルピア(約5兆3100億円)に達した。うち土地・建物を除く投資が444兆2500億ルピアを占め、生産設備や機械投資の拡大が進んだ。政府は26年の非石油・ガス製造業の成長率を5.51%と見込み、ベースメタルと食品・飲料、医薬品の3産業が主な成長分野になるとみている。
政府は国内需要の強化を製造業成長の柱に据え、国産工業製品を国内市場の主力とする方針を打ち出している。一方で輸出拡大も重視し、26年には製造業輸出が総輸出の約75%を占めることを目標に掲げた。これに向け、同年の製造業向け投資目標額を852兆9000億ルピアに設定している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
*写真はイメージです。