SBI、ネット証券大手アジャイブに20%出資(26年8月30日)
SBIホールディングスは28日、地場ネット証券大手のアジャイブに出資したと発表した。株式20%を取得し、持分法適用関連会社とした。両社の強みを組み合わせることで、アジア市場でデジタル資産の普及を推進する。アジャイブはオンライン証券会社として事業を開始した後、伝統的金融資産とデジタル資産の双方を取り扱う総合的な投資・資金管理プラットフォームへと発展してきた。現在では数百万人の個人投資家顧客を抱えるほか、法人向けに仮想通貨決済システムなども提供している。
SBIグループは、アジア太平洋地域で次世代金融インフラを構築する「SBI APACデジタル経済圏構想」を掲げている。その土台として東南アジア各国を中心にデジタル資産取引所のネットワーク形成を進めており、アジャイブへの出資もその一環となる。
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