トランスコスモスがバリに新拠点、国内7カ所目(26年9月10日)
トランスコスモスは10日、バリ島に新たなオペレーション拠点を開設したと発表した。インドネシア国内では7カ所目、バリ島では初の拠点となる。コールセンターなどの「カスタマーエクスペリエンス(CX)」サービスを多言語で提供する。「CXスクエア・パーク23バリ」を開設した。現地企業や、同国で事業展開・拡大を目指すグローバル企業にサービスを提供する。
■生成AIチャットボットを提供
トランスコスモスは、インドネシアで生成AI(人工知能)チャットボットの提供を開始したことも発表した。大規模言語モデル(LLM)の機能を活用して会話の文脈を理解し、顧客の意図を認識して人間らしい応答を生成する仕組みを構築した。
注文状況の更新や商品のおすすめなどのメッセージを過去の顧客とのやり取りに基づいて顧客ごとに自動送信する機能などを備える。銀行や通信、小売りなど幅広い業界で導入が可能という。
同社は2013年に大手財閥サリム・グループと合弁で現地法人のトランスコスモス・インドネシアを設立し、インドネシアに進出。ジャカルタとジョグジャカルタ、中部ジャワ州スマランにも拠点を構えている。
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